- 珍しいペットってどんな動物がいるんだろう?
- 家で飼育できる、珍しいペットの一覧を見てみたい
- 珍しいペットの、『育てやすさ・値段・寿命』を見て飼育するか決めたい
上記のような方にこの記事はおすすめです。
この記事では、家で飼育できる可愛らしい哺乳類や爬虫類など計14匹のペットを詳しく解説しています。
珍しくてかわいいペット一覧!寿命や値段、育てやすさなどについてそれぞれ紹介!
本記事では、珍しくてかわいいペット14匹を『寿命、値段、育てやすさ』の3つの項目で詳しく紹介してきます。
自分の環境で育てやすい、珍しいペットをこの機会に是非検討してみてください。
フェレット
フェレットは、昔からペットとして人気なイタチ科の小動物です。
性格は、好奇心旺盛で遊ぶことが好きで、ゲージを開けると部屋の中を右往左往に走り回る姿が非常に可愛らしいです。
寿命
フェレットの平均寿命は、5〜10年ほどだとされています。
犬と猫の平均寿命は、約15年ほどのため一般的なペットと比べると短命かもしれません。
とはいえ、しっかりと飼育環境を整えてあげればフェレットの寿命を伸ばすことも可能なようです。
値段
フィレットの相場料金は、45,000~65,000円です。
しかし、フェレットにも品種があり、品種ごとに相場料金が違います。
名前 | 相場料金 | 特徴 |
マーシャルフェレット | 45,000~65.000円 | 代表的な品種で、噛み癖が少なく、穏やかな性格 |
パスバレーフェレット | 30,000~50,000円 | 体格がよく、やんちゃで少し噛み癖がある |
マウンテンビューフェレット | 45.000円~ | 小柄だがしっかりした体型で、人懐っこく噛み癖は少ない |
育てやすさ
フェレットは、飼いやすい動物です。
飼育スペースは6畳あれば十分で、フェレット用のケージを置いてあげて、毎日飼育ケージから出してあげれば問題はありません。
とはいえ、フェレットは暑さに弱いため夏場など、30度以上になる場合はエアコンを付けて25~27度にして上げる必要があります。
ウーパールーパー
ウーパールーパーは、水槽で飼育することが可能な両生類で、最大サイズは25 センチほどです。
日本では、1985年頃のテレビCMでその姿が放送されて一躍人気になりました。
寿命
ウーパールーパーの寿命は意外に長く、飼育環境の場合だと5~8年ほど生きます。
水槽で飼育できる生物としては、かなりの長命な生物だと言えるでしょう。
値段
ウーパールーパーの相場料金は、1,000~3,000円です。
ウーパールーパーは、意外に高いと思われがちですが、安価で購入できるペットになります。
購入する場合は、ホームセンターや熱帯魚などを取集蹴っているペットショップを訪れてみるといいでしょう。
育てやすさ
ウーパールーパーの飼育は非常に簡単です。
基本的には、水槽とウーパールーパー専用の餌があれば飼育することが可能で、気をつける点としては、水温を10~25度に保つ必要があるところでしょう。
そのため、夏場などは直射日光の当たらない場所での飼育が必須です。
ハリネズミ
ハリネズミは、ハリネズミ目ハリネズミ科に属する動物で、背中にたくさんの針があることが特徴です。
ハリネズミの性格は非常に臆病なため、ペットにする場合は静かに見守る飼育になるでしょう。
寿命
ハリネズミの飼育下における平均寿命は、2~5年ほどだとされています。
寿命はハムスターなどの、小動物と同じ位になりますが、しかしストレスを与えない環境で飼育することで5年以上生きる個体も多いようです。
値段
ハリネズミの相場料金は、10,000~40,000円ほどです。
ハリネズミは色ごとで、相場料金が変わります。
種類 | 値段 | 特徴 |
スタンダード | 8,000~12,000円 | 針の色;灰〜黒 鼻の色:黒 |
シニコット | 10,000~12,000円 | 針の色;薄オレンジ 鼻の色:ピンク |
アプリコット | 10,000~12,000円 | 針の色;薄オレンジ 鼻の色:薄ピンク |
シナモン | 12,000~15,000円 | 針の色;白 鼻の色:ピンク〜茶 |
アルビノ | 12,000~15,000円 | 針の色;透き通った白 鼻の色:ピンク |
プラチナ | 14,000~20,000円 | 針の色;白 鼻の色:黒 |
パイド | 20,000~50,000円 | 針の色;ツートンカラー 鼻の色:黒 |
ハーフフェイス | 30,000~50,000円 | 左右で顔の色が異なる |
育てやすさ
ハリネズミは、温度管理さえできれば飼育は容易です。
ハリネズミが快適に過ごすためには、温度が25~28℃、湿度は40%ほど必要です。
そのため、飼育するためにはパネルヒータや、エアコンなどの暖房設備が必要になります。
ヒョウモンリクガメ
ヒョウモンリクガメは、ヒョウモン柄が美しいリクガメで、飼育下では平均50cmほどの大きさになるカメです。
寿命
ヒョウモンリクガメの平均寿命は、30~50年ほどです。
広めの飼育環境を用意してあげることで、長生きさせることが可能になります。
ヒョウモンリクガメは30年以上生きるため、生涯のパートナーとして飼育することができるでしょう。
値段
ヒョウモンリクガメの相場料金は、2〜7万円ほどです。
相場は、模様やサイズ、年齢によって異なります。
12cm以内の個体であれば、2万円ほどで取引がされているようです。
育てやすさ
ヒョウモンリクガメの飼育は簡単ですが、飼育環境を整えることが難しいペットになります。
ヒョウモンリクガメは、運動量が多いためある大きなケージが必要です。
また、ケージ内に35~40℃の高温地帯を作る必要があるため、バスキングライトが必要になります。
さらに、紫外線ライトを当ててビタミンを生成して貰う必要もあります。
アオダイショウ
アオダイショウは、日本最大のヘビでくすんだ緑色をしているのが特徴です。
大きいものだと200cmほどになる個体存在します。
寿命
アオダイショウの平均寿命は、野生下でも飼育下でも20年ほどあるようです。
アオダイショウは日本原産のヘビのため、日本の環境に適しており適切に飼育していたら、病気にもなりにくい丈夫なヘビになります。
値段
アオダイショウの相場料金は、3,000~5,000円ほどです。
野生個体のものを捕獲して、飼育してもよいのですが、野生個体の場合だと寄生虫や匂いがきつかったり、ハンドリングを嫌がったりなどのデメリットがあります。
育てやすさ
アオダイショウは育てやすいペットだと言えるでしょう。
飼育する場合は、ヒーターを敷いて温度を18~25℃にしてあげると良いでしょう。
また、アオダイショウはケージや個体など飼育に必要なものを購入した場合でも、1万円前後で揃えることが可能です。
カワウソ
カワウソは、人懐っこい性格でペットとたくさん遊びたい人に向いた動物になります。
寿命
カワウソの寿命は、10~15年ほどで犬や猫といった一般的なペット同じくらい長生きをします。
大きさは約40~65cmほどでチワワくらいのサイズです。
値段
カワウソは非常に高くて、相場料金は60~80万円ほどです。
カワウソは、非常に流通が少ないため非常に高価なペットになっています。
また、赤ちゃんのカワウソを購入する場合は100万円ほどかかるケースもあるようです。
育てやすさ
カワウソは、非常に飼育しにくいペットになっています。
カワウソは、非常に活発な動物なため飼育環境を整えることが難しく、広い飼育環境と毎日の水浴びが必須になります。
また、排泄物の匂いがきつかったり、家のいたる所で排尿をして縄張りを主張しようとする行動もあるため、それらが飼いにくい要因だと言えるでしょう。
フェネック
フェネックは、ネコ科イヌ科キツネ属に属する狐の仲間で、大きな耳が特徴のキツネになります。
寿命
フェネックの飼育下での平均寿命は、10年前後だとされています。
野生下の場合は最大で10年、飼育下だと最大で12年生きた個体がいるようです。
長生きをしてもらうためには、ストレスのない環境下で健康的な食事を与える必要があります。
値段
フェネックの料金相場は、100万円前後です。
とはいえ、ブリーダーさんから購入する場合は60~80万円ほどで購入できるようです。
また、フェネックはオスよりもメスの方が高値で取引される場合が多い傾向にあります。
育てやすさ
フェネックは、少しだけ飼いにくいペットだと言えます。
飼いにくい理由は3つあり、1つはトイレを覚えない点です、その他の理由として、鳴き声が大きいことと夜行性という点で、フェネックは少しだけ飼いにくいペットだと言えるでしょう。
プレーリードッグ
プレーリドッグは、リス科の動物で小動物的な仕草などが可愛らしくペットとして人気がある動物です。
プレーリドッグは飼育次第では、飼い主さんに抱っこされたり、撫でられることが好きなペットになる可能性があります。
寿命
プレーリドッグの寿命は、6~10年ほどです。
きちんとした環境で飼育していれば、もっと長生きしたという事例もあります。
プレーリドッグの体長は、大人で30~40cmほどになり体重は約1kgになり、小型のチワワくらいのサイズになります。
値段
プレーリドッグの料金相場は、20~30万円と非常に高額です。
プレーリドッグが高額な理由としては、輸入が禁止されたことにあり、輸入禁止までは平均2万円ほどで売られていたようです。
現在は、輸入禁止以前に日本に入ってきたプレーリドッグが繁殖されたものを販売しています。
育てやすさ
プレーリドッグは、飼い主になれるまではデリケートな飼育が必要ですが、なれてしまえば飼育は簡単です。
プレーリドッグは非常に臆病な性格の動物のため、新しい環境になれるまで1ヶ月前後かかる場合があります。
とはいえ、プレーリドッグは飼い主に慣れてしまえば、スキンシップを取ってくれたりストレスによる病気も軽減される傾向にあります。
モモンガ
モモンガは、飛膜を広げて滑空することができるリス科の小型哺乳類です。
飼い主の元へ飛んでくる可愛らしい姿が、SNSで人気なペットになります。
寿命
モモンガの寿命は、飼育下だと10年前後だとされています。
野生下の場合は、5年ほどの寿命のようです。
ハムスターのように小柄な哺乳類ですが、ハムスターの2~3倍の寿命があるため長くパートナーとして暮らしていけるおすすめのペットになります。
値段
モモンガの料金相場は、1~3万円ほどです。
模様や色によって料金相場は変わってくるようです。
また、モモンガを安く入手したい場合は、モモンガをブリードしている方から購入することで料金相場よりも安く購入できる場合があります。
育てやすさ
モモンガは、温度管理さえしっかりできれば飼育しやすいペットと言えます。
ペットとして人気な、フクロモモンガは寒さに弱く適温は25~28℃だとされています。
そのため、飼育設備にヒーターやエアコンなどを使用する必要があります。
ミーアキャット
ミーアキャットは、アフリカ大陸原産地で群れをなして生息しているマングース科の動物です。
ミーアキャットは可愛い見た目の裏腹に、攻撃性がある警戒心の強い動物になります。
寿命
ミーアキャットの飼育下での寿命は、10~14年ほどです。
犬や猫といったメジャーなペットと、ほとんど同じ寿命なため長くパートナーとして可愛がることができるでしょう。
値段
ミーアキャットの料金相場は、20~40万円と非常に高額です。
現在販売されているミーアキャットは、国内で繁殖されたものが大半で非常に流通が少なくなっています。
そのため、非常に高い傾向にあるようです。
育てやすさ
ミーアキャットの飼育は、少しだけ難しい傾向にあります。
理由としては、縄張り意識があり特に、新しい環境や飼い主になれるまで時間がかかってしまう点などがあり飼育が難しい原因になっています。
とはいえ、幼少期から育てると人懐っこい性格になるミーアキャットもいるようです。
アンゴラウサギ
アンゴラウサギは、トルコのアンカラ原産地で特徴としては、10cmほどの長い被毛が特徴のカイウサギの品種の1つです。
寿命
アンゴラウサギの寿命は、7~12年です。
きちんとした環境で飼育していれば、10年以上生きる個体も珍しくはないウサギのようです。
値段
アンゴラウサギの相場料金は、10万円前後とウサギの中では非常に高価になっています。
アンゴラウサギは、一般的に飼育されるウサギと比べて、ペットとして販売される数が少ないため、10万円前後と効果になっているようです。
育てやすさ
アンゴラウサギの飼育は、少しだけ難しいと言えます。
理由は、その長い被毛にあります。
被毛が長い分、毛球症(毛づくろいの際などに毛を飲み込んでしまい消化できない症状)や皮膚炎とった病気のかかる可能性が高くなるため、定期的にトリミングに行く事が必要です。
とはいえ、しつけをすればトイレを覚えたり、名前を読んだら来てくれたりなどペットとしてかわいい点がたくさんあります
スローロリス
スローロリスは、バングラデシュやマレー半島といった東南アジア原産地で、特徴は全体的に丸く可愛いフォルムと、とっても動きが遅い霊長目ロリス科に属する動物です。
寿命
スローロリスの飼育下での寿命は、10年前後だとされています。
野生下では15~18年ほど生きるようです。
スローロリスは非常に繊細な動物のため、飼育時のストレスで病気になるケースがあるようです。
値段
スローロリスの相場料金は、60~80万円と非常に高価なペットになります。
スローロリスは現在、ワシントン条約で絶滅危惧種に指定されており、現在流通しているスローロリスは、国内で飼育・繁殖されていものです。
そのため、非常に個体数が少なく値段が高いようです。
育てやすさ
スローロリスは、飼育することは難しい動物だと言えます。
理由としては、高額な点もありますが飼育時に環境省から登録票を発行してもらったり、スローロリスには上腕線に毒素がありそれらに気をつけて飼育する必要があるためです。
ミニブタ
ミニブタは、100kg以下の小型のブタの総称です。
小柄で可愛いイメージがありますが、同じ品種でも100kgほどになる個体や30kg前後になる個体もいるようです。
寿命
ミニブタの寿命は、10~15年ほどです。
1日20分ほどの運動や、食事管理をしていれば健康に長く生きてくれるペットになります。
値段
ミニブタの相場料金は、5~15万円ほどです。
ペットショップなどで購入する場合は上記の価格ですが、牧場など家畜を飼育している場所の場合、上記の料金よりも安価で購入できる事があるようです。
育てやすさ
ミニブタは、飼育場所さえ確保できれば飼育しやすいペットだと言えます。
おすわりや名前を呼べばきてくれるなど、ペットとして非常に可愛らしい一面があります、また ミニブタは汗をかかないため動物臭がすくこともすくないです。
とはいえ、エサ代や個体によってどれくらい将来的に大きくなるのかが、わからないといった懸念点もあります。
ボールパイソン
ボールパイソンは、ペット用のヘビとして人気なアフリカ大陸原産地のおとなしい、ニシキヘビ科に属するヘビです。
寿命
ボールパイソンの飼育下の寿命は、10~20年と非常に長寿です。
なかには、30年や40年も生きたというボールパイソンもいます。
そのため、ボールパイソンは長い間ペットと飼育することができるヘビになります。
値段
ボールパイソンの相場料金は、8,000~5万円ほどです。
ボールパイソンはモルフ(柄や品種)によって、料金がばらばらになります。
ヒョウ柄や、アルビノ、黄色が強いヒョウ柄といったモルフがあり、高いものだと30万円もするようです。
育てやすさ
ボールパイソンは、比較的に飼育しやすいペットだと言えます。
ボールパイソンを飼育する場合は、温度と湿度を管理すれば問題なく飼育が可能です。
とはいえ、餌にピンクマウスを使用することが多いため、そこが嫌な方も多いようです。
また、ボールパイソンは20年ほど生き、アダルト個体になると1.2~1.5mくらいになるためある程度の飼育スペースが必要になります。
珍しいペットを飼う際に気を付けるべき点
それでは、珍しいペットの購入を検討している方に、珍しいペットを飼う場合の注意点を3つほど紹介していきます。
かかる費用が高額な場合がある
やはり珍しいペットは、ペットとしての流通が少なく個体の値段が高い傾向にあります。
またそれらを飼育するために、そのペット専用の飼育用品などがある場合、飼育初期にかかる費用が、一般的なペットと比べて高くなります。
個体の費用を抑えるためには、その動物のブリーダーさんから購入するなどの方法で相場料金よりも、安価で入手も可能です。
ペットによっては国からの許可が必要な場合も
珍しいペットの場合は、そのペットが環境省から「登録票」を発行してもらわなくてもいいかを確認する必要があります。
例えばこの記事でも紹介した、スローロリスは国からの許可が必要です。
また、国からの許可が必要な動物は、哺乳類、鳥類、爬虫類の約650種類が対象になります。
年々国からの許可が必要なペットは増えているため随時、自分がペットとして飼育したい動物が国からの許可が必要なのかの有無を確認しておきましょう。
病院は探しておく
珍しいペットが診察可能な動物病院は、犬や猫といったペットとして普及している動物よりも少ない傾向にあります。
そのため、これから珍しいペットの飼育を考えている方は、事前に対応している動物病院が周辺にあるのかを確認しておきましょう。
動物によっては、定期的に診察が必要な動物もいます。
長年のパートナーとして、新しく動物を迎え入れる場合は対応している動物病院を見つけておいて、もしもの場合に備えるようにしましょう。
珍しいペット一覧のまとめ
本記事では、珍しいペットを14匹紹介させていただきました。
今回紹介したペットは以下のとおりです。
名前 | 特徴 |
フェレット | 遊ぶことが大好きで、部屋の中を駆け回る姿が可愛い |
ウーパールーパー | 水槽で飼育ができる可愛らしい両生類 |
ハリネズミ | 背中の針とつぶらな瞳が特徴 |
ヒョウモンリクガメ | ヒョウモン柄が美しく30年以上生きるリクガメ |
アオダイショウ | 日本原産地のヘビでくすんだ緑色が美しいヘビ |
カワウソ | 人懐っこい性格、毎日ペットと遊びたい人におすすめ |
フェネック | 大きな耳が特徴の小柄なキツネ |
プレーリドッグ | リス科の小動物で可愛らしい仕草をたくさんしてくれる |
モモンガ | 飛膜を広げて滑空でき、なつくと飼い主のもとにも飛んできてくれることも |
ミーアキャット | アフリカ大陸原産で群れをなして生息するかわいい小動物、可愛い見た目とは裏腹に攻撃性も… |
アンゴラウサギ | 10cm程の長い被毛が特徴の高価なウサギ |
スローロリス | 動きが非常にゆっくりで、全体的に丸くて可愛いフォルムが特徴 |
ミニブタ | 100kg以下の小型のブタ、頭がよくお座りなどの芸も覚える |
ボールパイソン | 様々な柄があるペット用のヘビ |
以上が今回紹介した、珍しいペットでした。
ぜひ気になるペットがいたら、お家に迎えて長年のパートナーとしてかわいがってあげてください。